|
|
|
術前
|
術後
|
あらかじめご了承いただきたいこと
・歯に虫歯やその他の不都合がある場合は、それらの治療をおこなってからホワイトニングを行います。
・変色の程度や原因によっては適応できないこともあります。
・ホワイトニングの効果には、個人差があります。また、歯や身体の状態によってホワイトニングできないこともあります。また、1回では白くできない場合もあります。
・ホワイトニングによって白くなった歯が、経時的に再び着色してくることがあります。
|
|
★歯がしみることがありますか?
冷たいものがしみたり、歯ブラシが当たるとチクチクすることありませんか?
健康な歯でもしみることはありますが、知覚過敏になっている可能性もあります。歯がしみるのは歯の中に神経があるためです。神経は歯根の先の小さな穴から歯の中の象牙質に細かな枝をだして栄養を送る働きをしています。歯を削ったり虫歯がひどくなると痛みがでるのは神経があるためです。
象牙質は硬いエナメル質や歯肉に覆われていて、冷たい水や歯ブラシなどの刺激では痛むことはありませんが、虫歯がエナメル質の中まで進んだり、強いブラッシングや歯槽膿漏で歯肉が下がって象牙質が露出すると歯ブラシで少しずつ削れてしまい神経に近くなってしみたり痛みがでたりします。固いものが好きな人や、歯ぎしりをする人は根元の象牙質がはがれたり欠けたりしてしみることもあります。
|
|
しみる原因はいくつかあります
☆虫歯でしみる場合は
虫歯の部分を削り金属やプラスチックで覆います。金属で覆った場合は熱が伝わりやすいので装着してしみることもありますが、徐々にしみなくなります。
☆歯肉が下がってしみる場合は
知覚過敏用の歯磨剤を使ったり、フッ素を塗ることによっておさまることもあります。
☆根元の象牙質が欠けてしみる場合は
強いブラッシングや咬み合わせで根元が欠け、爪がひっかかるぐらい削れた場合(楔状欠損)は薬を塗ったり表面をコーティングします。ひどい場合は欠けている部分にプラスチックを詰めます。
☆以前治療した歯がしみる場合は
治療して長い時間がたっていると接着剤が溶けてなくなっていたり、かぶせたもののわきから新たな虫歯になっていることもあります。この場合は治療する必要があります。
|
 |
| 健康な口の中 |
知覚過敏の症状がある口の中、歯肉が下がってます。 |
 |
|
上記のような治療をしてもまだ痛みが続くこともあります。その場合は神経を取る必要がでてきます。歯に栄養を送っている神経を取ってしまうと、歯は何年かすると枯れ木のように弱くなり壊れやすくなります。そのようなことにならないためには症状の軽いときに受診されるか定期検診をおすすめします。 |
 |
|
★あまり知られていない歯に悪い習慣
強く噛みしめる
「歯をくいしばって頑張る」とか「よく噛んで食べると脳を刺激して良い」などと言われており、良く噛むことは良いことのようなイメージがありますが、これらは身体にとって良いことですが歯にとっては大変な負担になってしまう場合があります。
仕事中など何かに集中している時や寝ている時などに歯をくいしばっている人がいます。普段何でも無いときに噛んでしまっている人は一般的に噛む筋肉が発達し、えらが張った四角い顔になってしまうことがあります。
余計なときに過剰な力で噛むことは歯を早くすり減らし、歯を支える骨も悪くしてしまい歯槽膿漏を進行させてしまいます。
普段の時は「口は閉じているが歯は噛み合わせない」というのが大切です。しかし起きているときは注意できますが寝ているときは注意ができません。
朝起きたときに顎が疲れていたり顎関節が痛い人は寝ているときに噛みしめている可能性があります。肩こりがひどい人もその可能性があります。寝ている間ですので注意が出来ませんが、枕を低くしたり、横やうつ伏せでなく仰向けで寝ると噛みしめが少なくなると言われています。それでも効果がなければマウスピースを付けて眠っていただきます。
口を開いている
前のこととは正反対のことですが、別の意味で口を開けっぱなしにしていることは良くありません。最近は口を開いているお子さんが多く、お鼻が悪い場合は仕方ないのですが口で呼吸している場合があります。
口で呼吸している人は一般的に出っ歯になりやすく、歯ぐきが腫れて、虫歯になりやすくなります。口の周りの筋肉が弱いと歯を押さえることが出来ず歯は前に出てしまい、口が乾燥するので歯ぐきが赤くなり、虫歯の進行を抑える唾液が乾燥して行きわたらなくなるので虫歯になりやすくなってしまいます。
タバコを吸う
タバコを吸う人は吸わない人の5倍歯槽膿漏が進行しやすいと言われています。
タバコを吸う人のお口の中は歯ぐきにヤニが付いてしまい紫色や茶色くなっていて美しいピンクでは無くなっています。
色の問題ばかりでなく歯ぐきの血行が悪くなり活性度も低くなってしまうので歯槽膿漏が進行しやすくなります。
|
|
★歯の色が気になりますか?
皆さんは、ご自分の笑顔に自身がありますか?
素敵な表情を作るには、口元が大きな役割を果たしています。当医院に来院されている患者さんの中でも、お口の衛生や審美に興味を持たれる方が年々増加していくのを実感しています。よく患者さんから受ける質問に歯の色の問題があります。みなさんが気にされる歯の色の問題には、次の様なものがありその原因や対処法も異なります。
神経を失ってしまった歯
神経を失って数年経つと歯の色が次第に暗くなってきます。
この場合、歯の中に漂白剤をいれる作業を間隔を空けて繰り返します。改善までの日数はその程度によって個人差が有ります。状態によっては全体を被せていわゆる差し歯にする必要があるかも知れません。
乳幼児期に服用した薬物の副作用によるもの
乳幼児期に服用した抗生物質の副作用により歯の色がグレーやブラウンに変色していることがあります。この場合すべての歯が変色していることが多く、歯にとってはリスクを伴いますが外から見える歯の表面だけを一層削りセラミックのシェルでカバーをして色を変える方法が確実で一般的です。
元々生まれつきの歯の色を気にしている方がいます
歯の色は真っ白であることは無く個人差はありますが黄色系や茶色系に着色しています。本人の気にしすぎの場合もありますが、どうしても気になる場合は家庭でおこなう簡単な漂白や診療室で行う漂白など、歯の表面からの薬剤の塗布で改善させることも出来ます。欧米で盛んに行われている方法で、最近日本でも厚生労働省から認可が下りました。当医院でも薬剤を用意しておりますので興味のある方はご相談下さい。改善の程度には個人差があることと歯が一時的にしみるようになることがあります。
年齢によるもの
歳を取るごとに歯の色は徐々に白さを失ってきます。改善方法は元々生まれつきの歯の色を気にしている方がいますと同様です。
タバコのヤニ、渋茶などによるもの
タバコを吸われる方、お茶やコーヒーをよく飲まれる方の歯の表面は着色しています。単なる着色であるので表面を専門的な道具を使って磨けば取り除くことが可能です。歯の表側がすでに着色している場合、その裏側はかなり汚れている可能性があります。
歯石や歯垢、虫歯などで歯の一部が黒くなってしまっていることがあります
虫歯の場合は削って白い材料で埋める必要があります。歯石や歯垢が沈着して茶色くなっている場合には超音波スケーラーの振動によって歯垢、歯石の除去をした後に研磨剤を使い歯の表面を滑らかにさせ再付着を防ぎます。歯の一部が茶色くなっていて「虫歯かな?」と、思われた事が有るかも知れませんがこのような作業で簡単に解決できる場合も有ります。当院では、歯周病や虫歯によって歯を失わない為に上記の様なクリーニング(PMTC)を定期的に行っております。
以上のように歯の着色の原因と対処法には色々とあり、治療期間や費用も異なります。お気軽にスタッフまでご相談下さい。
|
| |
| 健康と美容術一覧に戻る |